常安寺(山形県天童市)
常安寺は、山形県天童市にある 浄土宗の寺院です。
常安寺の詳細情報
- 寺院名
- 常安寺
- 宗旨・宗派
- 浄土宗
- 所在地
- 山形県天童市大字久野本1-7-25
常安寺の周辺地図
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常安寺へ寄せられた最新情報
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五重塔建設の日程
常安寺五重塔 12月16日 酒田市モトタテ工場内で初層地組見学会、平成30年4月15日(日)柱立て(上棟式)
同年10月銅板葺開始(銅板奉納8000枚)同年11月4日(日)芯柱立て、平成31年7月塔本体完成
監修、東京大学 腰原幹雄教授 常安寺五重塔研究会(工学院大学 河合直人教授他)
常安寺五重塔は、総青森ヒバ造りで引立て寸法で約1300石に達します。芯柱は3本繋ぎで長さが25メートルを超えます。この塔は、無縁仏の永代供養塔ですので、初層の中心に200年前建立の五輪塔を安置します。
12月16日に酒田市の「モトタテ」第2工場内で、五重塔初層(1階)の地組見学会がありました。地組とは、柱から上の屋根部分を中心に梁・斗などの木材を仮組することを言います。
東京大学の腰原教授・工学院大学の河合教授・トリノエ工科大学タシケント校の箕輪博士・文化財保存協会の津和博士など総勢70名の参加がありました。詳細は、12月17日朝刊の山形新聞に記載しています。
12月16日に酒田市の「モトタテ」第二工場内で、五重塔の初層(1階)地組見学会がありました。地組とは、柱から上の屋根部分を中心に、梁・斗などの木材を仮組することを言います。東京大学の腰原教授・工学院大学の河合教授・トリノエ工科大学タシケント校の箕輪博士・文化財保存協会の津和博士など70名の参加でした。総て亜矢森天然ヒバ造りとなっていますので、工場内がヒバの香りで包まれていました。