浄円寺(栃木県小山市)
浄円寺は、栃木県小山市にある 日蓮正宗の寺院です。
浄円寺の詳細情報
- 寺院名
- 浄円寺
- 宗旨・宗派
- 日蓮正宗
- 所在地
- 栃木県小山市小薬333
浄円寺の周辺地図
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浄円寺へ寄せられた最新情報
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五年前位から正月・御盆に訪寺しています。
訪寺する人は少ないようでいつも一人か同行者の2名です。新宿から小山、両毛線の思川で下車し徒歩で視界の開けた一直線の田んぼ道を20~30歩きます。
本堂前の大木は昨年位に切られて、本堂内には信徒(多くが学会員)がもって来たという「折鶴蘭が勢いよく茂っています。
御安置の本尊は日達上人筆の板曼荼羅です。毎回御住職が対応して下さり、勤行唱題後に閑談させて頂いております。今年(2019年1.2)は自宅の特装御本尊を御伴し、開眼供養をして頂きました。新・人間革命にも著者が浄円寺に触れた為、海外メンバー(SGI)が訪寺するようになったそうです。御住職によると昭和に池田先生が訪寺されて当時の御住職に学会との調整をおこなった経緯があるそうです。
日寛上人筆の御本尊は改修前の古い石作の創宝庫に保管されており、状態がかなり悪かったそうです。御開きすると破けてしまいそうな状態で学会に授与され電子コピーを御撮りし、脇書き本證坊授与を取り、会員に下付しているそうです。
自分にとってはS57~63年頃から日顕の御本尊に不信を抱き、学会幹部の壮婦男に叱咤され20年間活動停止せざる状況にあり、独学で教学を模索する中で日寛上人の「六巻少」に出会い衝撃受け2010年8/3以降30数回以上読破しています。又余談ですが三男には「正法を正しく寛むるが故に正寛と名付く」と命名がなされています。正当な中興の祖が訪寺され、創価学会に御本尊様を授与した浄円寺を一度訪ねてみては如何でしょうか?